佐藤助教が第三著者,荒井教授が第四著者の論文がLangmuir (IF: 3.9)に掲載決定しました.この研究はCREST課題での泰岡研究室との共同研究で,ゴム–氷界面における予融解現象(プレメルティング)を,全原子分子動力学シミュレーションにより解析しました.疎水性ゴムは氷表面の水素結合ネットワークを乱し,プレメルト層の構造的無秩序を促進する一方,水分子の運動はゴムによる拘束で抑制されることが分かりました.融点近傍ではゴムと水が混在する層が形成され,両者のダイナミクスがカップリングしていることを示しました.
Title: Enhanced premelting at the ice–rubber interface using all-atom molecular dynamics simulation
Authors: T. Kojima, I. Yasuda, T. Sato, N. Arai, and K. Yasuoka
DOI: TBA
